私たちは、これまでの技術と大きな差別化を求め、2000年にインクジェットプリンタを利用したタイルプリントシステムの開発をスタート。タイル上に接着性潜像を印刷し、その上に4色のセラミック顔料を接着させカラーを表現しています。そして、このタイルを800℃の高温で焼成することにより、高精細なカラー表現と実用性、安価なコストを実現します。
こうして誕生した、本格焼物プリントタイル「デジタイル」は、安価で強靭。商業店舗、公共空間、邸宅などのインテリア、エクステリア、エントランスなど、グラフィック性・デザイン性・実用・耐久性が要求されるシーンで、高いニーズにお応えしています。